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アニメ「ダンスダンスダンスール」2話の感想と評価!夜道でバレエを踊る潤平が最高

ダンス・ダンス・ダンスール1話,画像アニメ
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アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』の2話が4月15日に放送されました。

主人公・潤平と、ライバル・流鶯の出会い。

そして、都を含めた三角関係の始まりなど、これから始まる大きなうねりを予感させる内容となっています。

アニメの2話では、どんな表現がされていたのか?

漫画版のファンである筆者が、原作と比較しつつ感想を書いていきたいと思います。

アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』2話の感想

アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』の2話では、原作漫画1巻の6幕〜2巻の10幕まで描かれていました。

今回は、序盤の中でも大好きなシーン。

ルースターズの「Rosie」をバックに、潤平が夜道で踊るシーンが描かれています!!

潤平の暴れだす気持ちとルースターズの「Rosie」

これまで丁寧に、潤平の「バレエをやらない言い訳」がいくつも描かれてきました

それは潤平が「男たるもの」に縛られていたのが原因です。

しかし、都の「天才だと思う!」や、千鶴の「あんた、バレエダンサーになる人間でしょ」という言葉に心動かされ、「あれ?良いのかな?俺、バレエやっちゃっていいよな?!」とのめり込み始めた矢先。

流鶯の存在によって、その気持ちが打ち砕かれてしまうのでした。

そして、父親の旧友・三丘のおっちゃんから「お前なら父親みたいなアクション監督になれる!」と言われ、友人の兵ちゃんからはバンドに誘われます。

さらに都は自分を求めていたのではなく、流鶯のために潤平をバレエに誘ったと言うことも分かり、傷ついてしまうシーンも。

自分が本当に欲しい物“以外”からは望まれているのに――。

どうにもならない気持ちが暴れだし、潤平は暗い夜道で1人、思うがままにバレエを踊りだすのでした。

そのシーンには、ルースターズの「Rosie」が流れ……。

ギターのイントロと共に動き出す潤平の足!

Rosie

ROSIEおしえてROSIE
何が欲しい おしえてROSIE
What do you wanna do
Please tell me ROSIE

引用:ルースターズ「Rosie」より一部抜粋

漫画で描かれていたこのシーンのエモさ、最高なんです。

しかし、アニメ版も良い!

なんと言っても潤平の体が動いている、音が聞こえる。

まさに映像的な瞬間でした。

映像と音と歌詞がすべてリンクしたような、素晴らしいシーンだったと思います。

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映画『リトル・ダンサー』を思い出す

リトル・ダンサー,動画

引用:Amazon

さて、まだまだ夜道で踊る潤平のシーンについて書きますが!

あのシーンを見て、映画『リトル・ダンサー』を思い出してしまいました

こちらの映画も、バレエに出会った少年が持ち前の才能を活かし、どんどんとバレエにのめり込んでいく姿を描いています。

その映画のオープニングでは、T.Rexの「Cosmic Dancer」が流れ、主人公の少年が何度も何度も自由に体を跳躍させる姿が写し出されます。

そして歌詞の和訳がこちら

「Cosmic Dancer」

僕は12歳の時踊っていた
僕は12歳の時踊っていた
僕は外に出かけては踊っていた
僕は外に出かけては踊っていた

僕は子宮から出るなり踊った
僕は子宮から出るなり踊った
そんなに早く踊ることはおかしいだろうか?
僕は子宮から出るなり踊った

引用:MASQUERADE(マスカレード)より一部抜粋

細胞が求め反応してしまう。

主人公たちの荒ぶる魂と表情、そして重なる音楽の歌詞。

潤平も、『リトル・ダンサー』の主人公も、バレエとは無縁の世界で育ちながらも、自分の心と身体が踊りを求めていることに抗えないのです。

ちなみに。

『リトル・ダンサー』の主人公も、最初は家族の伝統でボクシングを習っています。

この感じも潤平と似ていますよね。

また、洋舞祭で流鶯の披露したロットバルトは『ブラック・スワン』のようだという意見もよく見かけますが、この『リトル・ダンサー』に出てくる男性版のオデットの衣装(色は白いですが)のエッセンスも感じました。

ロックとバレエの組み合わせ、最高以外の言葉が見つかりません!!

監督:スティーヴン・ダルトリー/主演:ジェイミー・ベル

Amazonのレンタルでも見られます

アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』の「ロージー」についてのプチメモ

漫画ではサッカー部の部室で、潤平と兵ちゃんが聞いていたのはRoyal Bloodの「Out Of The Black」
(YouTubeでは年齢制限ありコンテンツなので、ぜひ「Royal Blood Out Of The Black」で検索してみてください。)

作者のジョージ朝倉さん曰く「こういう音楽が好きな男の子でいてほしい」と言う気持ちから曲をチョイスしたそう。

しかしアニメでは、このシーンで2人が聞いているのがルースターズの「ロージー」でした。

サッカー部の部室で聞いていた「Rosie」が、夜道のバレエへとつながる。

アニメ独自の演出で、これはこれでアリだな、などと思ったりもしました。

アニメ化にあたってうまく省略されている部分でもあり、漫画におけるキャラクター表現の面白さもあり。

プチメモとして記しておきたいと思います。

バレエ・プロムナードの動きが理解できる

つらつらと、夜道のダンスシーンのことばかり書いてしまいました、2話でもう一つ「お!」となったのは、プロムナードの動きが理解できることでした。

アニメの2話では、都と一緒に「白鳥の湖」を見に行き、ロットバルトと黒鳥の踊りに感動する潤平の姿が描かれています。

漫画では、このシーンでダンサーたちがどんな動きをしていたかは分かりませんでしたが、アニメでは舞台上でどんな動きをしているのかが分かります。

これは、漫画1巻の最後で、流鶯と都が見せる「パ(バレエの動き)」と同じものだったのです。

手本として見せられた潤平は、このシーン以降、かなり自信を失ってしまう重要なシーンでした。

そこで描かれていたのは以下の3つの「パ」。

■「アティテュード」→「パンシェ」→「プロムナード」

特に3つ目「プロムナード」は、アニメになったことで、いかに初心者の潤平には難しい「パ」なのかを知ることができました。

そして、それを難なくこなす流鶯の実力。

この辺りが、視覚として感じられたのがとても良かったです。

アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』2話の評価は?

2話のTwitterでの評価を集めました。

まとめ

『ダンス・ダンス・ダンスール』の2話では、やっと主人公・潤平と、ライバル・流鶯の出会いが描かれました

今後、合唱コンクールのシーンや洋舞祭の「白鳥の湖」対決など、どんな風に描かれるのか、楽しみです!

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