アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』の5話が5月13日に放送されました。
潤平や流鶯が「洋舞祭り」で披露した「白鳥の湖」を、審査員の生川綾子が批判。
流鶯はMVPを逃すことになってしまいました。
「生川編」へ突入し、果たして潤平を流鶯はどうなっていくのでしょうか。
アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』6話の感想
アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』の6話では、原作漫画3巻の23幕〜28幕までが描かれています。
今回は、「白鳥の湖」を酷評した生川綾子のスクールに、潤平と流鶯が乗り込んでいくお話。
才能はありながらも、まだまだ「バレエとは何か」が良く分かっていない潤平。
ピアノ奏者の妻村さんに言われ、徐々にバレエの奥深さを知り、自分に足りないものを自覚していく潤平が今後どうなっていくのか?
この先が気になる、ワンクッションとも言える回でしたね!
何度も言っていますが、各場面場面での潤平と流鶯の動きが音楽付きで見られるのが本当に嬉しい。
自分の頭の中で理想を思い描いているときも面白いですが、こうして実際に動いているのを見るのはやっぱり楽しいな、と。
サマースクール/生川編スタート!!
🕺まもなく #ダンスール 第6幕放送です💃
🎥MBS/TBS系 全国28局ネット
「#スーパーアニメイズム」
✨#ディズニープラス⏰本日25時25分〜#ダンス・ダンス・ダンスール
アニメ放送がまもなく30分後です❗️#06「俺、なんでバレエやってんだ?」
お楽しみに✨ pic.twitter.com/9NYUZiM5jR
— ダンス・ダンス・ダンスール TVアニメ公式【5月20日第7幕放送】 (@danseur_anime) May 13, 2022
今まで、正規のルートとは言い難いところからバレエの世界へと入ってきた潤平と流鶯。
特に潤平はバレエを初めて3ヶ月ということもあり、これから、生川のスクールで徹底的に基礎を叩き込まれていくタームに入ってきました。
舞台や音楽、踊り、バレエそのものに陶酔することを求める潤平と、「まずは基礎」と考えるバレエの大人たち。
これから成長していく若き才能の、良いところを潰さず、どう基礎を叩き込んでいくのかが今後の見どころです。
6話では仲間(?)ライバル(?)な面々と、1人の少女。
そして潤平のバレエにとって血肉となる講師陣とのやり取りが描かれていきます。
6話にはまだ登場していませんが、洋舞祭りに来ていた「夏姫」の登場が待ち遠しい!
早く7話が見たくなりました。
新たな登場人物の紹介
せっかく新しい章に突入したので、サマースクール/生川編から登場するキャラを紹介していきます。
生川 夏姫(おいかわ なつき)
引用:eBookJapan
気が強い系のヒロインが好きな人には堪らないキャラ・夏姫!
アニメで夏姫と潤平の関係がどこまで描かれるのか?というのが今一番気になっている所。
なかなか原作の1桁巻では、夏姫の夏姫たる麗しさが伝わりきらないのではと心配です。
安田 海咲(やすだ みさき)
引用:eBookJapan
王子様キャラで生川綾子からも一目置かれている海咲くん。
生川のスカラシップに並々ならぬ思いを抱えているため、潤平や流鶯にあまり良い感情を持っていません。
しかし、潤平や流鶯たちと共に過ごすことで、自分が持っている根源的なバレエへの気持ちを思い起こすことになります。
中村先生(なかむらせんせい)
🕺#ダンスール 明日深夜より第6幕放送です💃
🎥MBS/TBS系 全国28局ネット
「#スーパーアニメイズム」
✨#ディズニープラス⏰5月13日25時25分〜#ダンス・ダンス・ダンスール
放送がいよいよ明日✨#06「俺、なんでバレエやってんだ?」
お楽しみに✨#MAPPA #山下大輝 #内山昂輝 pic.twitter.com/b66QmoYXWJ
— ダンス・ダンス・ダンスール TVアニメ公式【5月20日第7幕放送】 (@danseur_anime) May 12, 2022
バンダナ先生の愛称で親しまれている中村先生。
荒削りな潤平のバレエを、生川流へと昇華させるため熱心に指導してくれる先生です。
6話だけを見ると、潤平の魅力を削ぎ落としてしまうような先生に見られてしまいそうですが、のちのちまで潤平のバレエに関わることになる重要な人物。
中村先生と潤平の関係もとても素敵なものなので、是非注目してください。
田倉 大和(たくら やまと)
【放送情報】 TVアニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』🕺✨ 第6幕「俺、なんでバレエやってんだ?」ご視聴ありがとうございました! 初登場・鏡の前に呼ばれて喜ぶ大和の原画を公開✍️ 第7幕もお楽しみに! #ダンスール pic.twitter.com/0KcluV8FVA
— MAPPA (@MAPPA_Info) May 13, 2022
大きな身体と迫力のあるダンスで周囲からも一目置かれる大和くん!
登場するキャラの中でもいい意味で普通の男の子で、潤平や流鶯たちと敵対しつつも分かりやすい態度で接してくれます。
姫乃小路 寿(ひめのこうじ ことぶき)
おはようございます!よろしくお願いします。#ダンスール #ダンス・ダンス・ダンスール #ダンスダンスダンスール
原作四集まで無料!なのかな?https://t.co/Vo8ZMCfkbn
アニメのサイトhttps://t.co/QwXQnxS2yF pic.twitter.com/Y1aMtqvk1K
— ジョージ朝倉 (@george39asakura) April 6, 2022
バレエの歴史など何も知らない潤平に、色々なことを教えてくれる友人・寿くん!
優しくて真面目で、なんだか良いヤツ!という印象の男の子で、目立った動きはないけれど、いないと絶対に寂しいキャラクターです。
アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』6話の評価は?
#ダンスール 6話
淳平のやりたいキラキラバレエと本来のきちんと揃ったバレエの違い。困惑しつつもサマークラスでの練習と、上位クラスの見学を通して徐々に気づいていく課程がとても良かった。流鶯とも少しずつ打ち解けてる?ただ完全な戦犯をかました淳平にたいして特になにもないのは少し違和感— ちくわ (@4tYwY77JsmQq0AZ) May 13, 2022
#ダンス・ダンス・ダンスール 6話
スクールを飛び出し道場破りな展開
潤平と流鶯の動きを他生徒と並べ丁寧に見せてくれて嬉しい
自分が気持ち良ければいいと思ってた恥ずかしー
という潤平の気付きが流鶯への気遣いという人間的成長に繋がってるのがいいですね
都ちゃん寂しがってないかな#ダンスール— ぷは夫 (@puhachan) May 13, 2022
#ダンスール 6話
二人共貰うわよという綾子先生の含みが怖い。
レッスンでの動きが遅れるというのはどういう意味なのだろう。
映像からでは分からない。と思ったら話の主題がそこにあった。
潤平はつまらないダンスをしようとしているのか。
何を学んで力をつけるか。
気になるところで終わった。— カツキ (@kotoko_raigu2) May 13, 2022
「ダンス・ダンス・ダンスール」
6話も面白かった☺️✨
中学生の頃の、夢に夢中になってた感覚思い出して、切なさとかエモい気持ちになったわ。
特に、最後の思い出して恥ずかしくなってる潤平にキュンってしてしまった( ´∀`)
OPのYUKIちゃんもEDのヒカリエもめっちゃ合ってる🎶#ダンスール— 湯金ぷ (@karawaha) May 13, 2022
#ダンスール 6話観た。
序盤の潤平の悩みに関わってきた兵太だが、彼の言葉で潤平が新たな挑戦に踏み出すのは熱いな。
サマースクール。動きと音楽のあるアニメで、生徒それぞれの個性や潤平の問題点も見えるのが面白い。
中村先生、飛び入り参加の二人にもしっかり指導するの地味に好き(しかも良い声)— 高野望春 (@takanokobushi) May 14, 2022
まとめ
6話から、サマースクール/生川編へと突入した『ダンス・ダンス・ダンスール』。
新しい仲間も増え、これからの展開がどうアニメで描かれるのか、今からとても楽しみです!