引用:ABEMA
『彼とオオカミちゃんには騙されない』のメンバーが再び集結した“七夕チャレンジスペシャル”!
500個の星を集めてオオカミちゃんとの再会を目指すメンバーが、もう一度ウルフキッチンを営業しました。
こちらの記事では、七夕チャレンジスペシャル第3夜のネタバレ感想を紹介しています。
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「彼とオオカミ」七夕スペシャル②のネタバレ感想
オオカミちゃんである、まゆ・ユリホとの再会を目指し、七夕チャレンジをすることになったメンバー。
メンバーとお客さんの頑張りで星が1000個以上集まり、無事再会することが決定!
今回の第3夜では、以下の4つの素敵なシーンが放送されました。
- オオカミちゃん2人との再会
- せいな&マイラの夜デート
- ショーン&ユナヤの夜デート
- レオ&ゆなのプラネタリウムデート
まずは、各メンバーの夜デートの内容からネタバレ感想をお届けいたします。
せいな&マイラ|花火とお酒の夜デート
最初の夜デートはせいな&マイラの2人!
河原にやってきたせいな&マイラは、手持ち花火を楽しんでいました。
花火中のマイラはテンション高め!
それを静かに見守るせいなです。
終わったあとは「21歳になったし、お酒でも飲んで」と瓶のお酒で乾杯。
その時の2人の会話が可愛かったんですよね〜!
マイラ:「半年前の、初日の自分になんて言いたい?」
せいな:「迷うなバカ」
マイラ:「厳し目のお言葉ですね」
せいな:「色んな人に手を出すな、って言いたいです。お前は何をしてるんだ」
マイラ:「手、出してたもんな〜」
せいな:「自分を見失うな、と」
そんな会話をしている中、せいながフッと息を吐いた時に持っていたお酒の瓶が笛みたいになるハプニング。
そこからは、謎の瓶笛シーンに!
微笑ましいやり取りのあと、せいなとマイラは、今後も仲間として切磋琢磨していこうという話に。
本編でカップルになりましたが、その後のデートで恋人ではなく仲間という関係になることを決めた2人。
恋人じゃなかったとしても、こんな風に心許せる相手として、いつまでも仲良くして欲しいですね。
ショーン&ユナヤ|プレゼントとメッセージ
続いてショーン&ユナヤの夜デート!
2人が訪れたのは、あの「脱落してほしくないメンバーに贈るお守り」を渡した場所。
貰ったお守りを、耳に引っ掛けていたユナヤが懐かしいですね。
半年前の「彼オオカミ」を振り返り、こんな会話を。
ユナヤ:「あのときはまだ仲良くなかったよね」
ショーン:「ホントに仲良くなったのはここからじゃない バカ具合がバレてきて」
ユナヤ:「それまではそんなキャラだと思ってなかったからね」
ショーン:「バカなんだ俺」
ユナヤ:「知ってるよ!…成長したと思います」
ショーン:「成長しました」
ユナヤ:「ポンコツがなおったは分からないけど」
ショーン:「ポンコツはポンコツだよ」
ユナヤ:「でもあれだね、一応成長したと思うよ」
ショーン:「成長した」
ユナヤ:「自分で言うなって!そういうとこだよ!」
相変わらず夫婦漫才のような2人。
そこでショーンがユナヤにプレゼントを渡しました。
用意したのは、青山の人気店「アン グラン(UN GRAIN)」のスイーツ!
喜ぶユナヤですが、中身を見てびっくり!
小さくて可愛い繊細なスイーツたちが、なぜかちょっぴりボロボロの状態に……。
「一個もちゃんとしたヤツがない!」
とユナヤが言うと、ショーンは
「確かに!買って、るんるんして振り回してた!」
とぴょんぴょん飛び跳ねて答えていました。
買った後に、一人でるんるんしているショーンを想像するだけで可愛いですね。
でもちゃんとユナヤも食べて「美味しい、確かにうまい」と喜んでいましたし、結果良かったんじゃないでしょうか。
ちょいちょい、ショーンにキツめのツッコミを入れるシーンなどもあり、これが2人のコミュニケーションなんだろうな〜と逆に微笑ましくなったり。
そして最後は、ユナヤが「私達の締めはこれにしましょう」とスマホでメッセージを送信。
届いたショーンが翻訳すると、そこには
「面白い冬を作ってくれてありがとう」
の文字が。
面白かったね、とっても面白かった!と言い合うショーンとユナヤを見ていると、「彼オオカミ」が彼らの冬のいい思い出になっているんだと、改めて伝わってきます。
レオ&ゆな|プラネタリウムデート
レオ&ゆなの夜デートは、ロマンチックなプラネタリウム。
幻想的な星空を2人で眺めながら、ポツポツと話をしていました。
場所や体勢のせいか、レオの声がいつもより低めのトーンでなんだかドキっとしてしまいます。
七夕物語をあんまりよく知らないというレオに、ゆなが、一年に一度しか会えないの……と説明していました。
このとき、あまり会えない自分たちのことを重ねていたのかな〜と勝手に妄想。
星空を眺めるレオの横顔を、じーーっと見つめるゆな。
しばらく経って、からかうようにレオがゆなの方を振り向くと、ワハハっと照れくさそうに笑って目線を反らすゆなが可愛すぎました。
そして、流れ星が流れ、「心がキレイになった気がする」「だから、今なら何でも言ってあげる」というゆなに、レオが「大好きって言ってみて」とお願いします。
しかしゆなは、さっきと同じようにじーーーっと見つめて、レオが振り向いたら笑って目線を反らしてを繰り返し、なかなか言葉を口にしません。
そんなゆなの姿を見て、レオは
「顔には出すけど言葉にせん。ゆなは」
と言ってました。
するとゆなが、
「でもマジで、愛情表現マジへたくそだから」
とちょっと言い訳。
で、その後がドキドキだったんですよ〜〜〜〜!!
星空を見上げているレオは、頭の後ろで手を組んでるんですよね。
で、ゆなが、組んでいる腕を引っ張って解こうとします。
レオは「いいいよいいよ」と、何だか照れくさそうにして腕を引っ込めるんですけど……。
ここって、ゆながレオの顔を見たくて腕を解いたのか、それとも腕枕してもらおうとして解いたのか、微妙〜〜な感じなんですよ。
でもレオが「いいよいいよ」って恥ずかしそうに拒否してたので、やっぱり腕枕っぽい感じだったんでしょうか???
この時に流れている微妙な空気、ニュアンスは言葉では説明しきれず申し訳ないです。
ただ、この後すぐにレオがゆなの肩の上の甘えるように自分の頭を乗せ、ゆながレオの好きな所をいくつもいくつも伝えていました。
お互いに会えて良かったと言いあい、そして最後は、そっと肩を抱き寄せる後ろ姿で終了!
とにかく、もっと見せてくれ〜となるプラネタリウムデートでした♡
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オオカミちゃん2人との再会
引用:ABEMA
そしてやっと!オオカミちゃん2人との再会シーンとなります。
まゆ、ユリホ、それぞれ河原へと呼び出され、やってきたようです。
まゆ&サスケの再会
まゆは、ユナヤとショーンのシーンでもお馴染みの河原に登場。
目の前にたくさんの星が入った箱があり、星を手にとって「すごい〜」と喜んでいました。
中にはサスケを星型に切り抜いたラミネート加工のものまであって、ファンの方々の愛を感じます。
そして、まゆとユリホは、箱の中身を見て初めてメンバーが「七夕チャレンジ」をしていたと理解するのでした。
箱に一緒に収められていたタブレットを手にするまゆ。
そこには、オオカミちゃん2人のためにチャレンジを頑張るメンバーの映像が!
先週・先々週と自分も見てきた映像なのに、こうしてまゆが見ているのを見ると、改めてグッと来てしまいます。
そして、電話が鳴り、まゆとサスケのテレビ電話が始まりました。
正直このときは、「え!直接会うんじゃないんだ!電話なのか!」と驚いてしまいましたが、サスケは仕事がとても忙しいし、愛媛にいるし、七夕だし……と何となく納得。
最終告白のとき以来初めて話すという2人は、最初はちょっとたどたどしく……そして段々、いつもの感じになっていきました。
まずまゆは、サスケが作ってくれた曲が嬉しかったこと、お礼を言いたかったことを伝えます。
そして、「曲とか作って貰うの初めてだったから、うーーってなったよ」と心臓あたりを押さえていました。
そう言われたサスケも嬉しそうで、ありがとう、あの時ごめんね、いや、こっちこそごめんね、いやいやお互いさまだよ、と言い合う2人。
一番切なかったのは、最後にまゆが
「そっか……愛媛なのか、遠いね」
と言ったあと、サスケが
「うん」
と返事をするシーンです。
この、サスケの「うん」という時の顔!
「うん」の言い方の優しさ&切なそうな感じ!!
丁度そのとき周囲の電気が消えて、再会終了の合図となりました。
2人の最後の会話はこんな感じ。
まゆ:「電話終了の合図かな」
サスケ:「え、うそ」
まゆ:「もうお別れの時間だって、早いね」
サスケ:「そうか」
まゆ:「また絶対いつか会おうね、がんばってね、そっちでも」
サスケ:「頑張る。お互い頑張ってたらまた会えるよ」
まゆ:「うんありがとう。またね」
ほんの7分間の会話でしたが、ギュッと2人の思いが詰まった再会でした。
ゆうき&ユリホの再会
ユリホは雨の日、神之川キャンプ場までやってきました。
まゆと同じように星の入った箱をみつけ、タブレットで「七夕チャレンジ」の映像を見るユリホ。
「自分のためにメンバーが頑張ってくれたんだな」と、そんな思いを噛み締めているような表情です。
そして、ユリホの箱からも電話の着信音が!
「え、またこっちも電話!?」と思った瞬間、
「こっちーーーー!」と叫ぶゆうきの声!
振り向くと、川の向こうに電話を持ったゆうきの姿が!
あ〜〜〜、そっか〜〜〜、七夕だもんなぁと。だから、「七夕チャレンジ」なのかぁと。
目の前にいるけど、手の届く距離じゃない、でも電話で声は繋がっていて……という状況。
さらに、河原にたくさんのイルミネーションが設置されていて、再会した瞬間にパーッと明かりが付いて本当にロマンチックでした。
オオカミちゃんじゃなくなり、とにかく笑顔でゆうきとの会話を楽しむユリホ。
ゆうき:「些細な会話だけど、めちゃくちゃ懐かしいよね」
ユリホ:「そうだし、何もないからすごいね」
ゆうき:「そうだね、オオカミとかないもんね」
ユリホ:「無いもん!無いもん!だからウキウキ話せる!」
あ、ユリホってこんな風にはしゃいだりする子なんだな〜、オオカミちゃんのときは、自分の素が出せなくて苦しんでたんだな〜と改めて思いました。
それはゆうきも同じだったようで、
「なんかその後のユリホを色々見てさ、ああやって泣いてくれてたりとかさ、色々な感情が出てて……。知らないユリホだったからあれは」
「頑張ったねほんと」
と伝えていました。
さらに、「自分の気持ちに嘘はなかったし、好きになったことは後悔していない、楽しかった」と言うゆうき。
ユリホも、「私も楽しかった」「会えて良かった」と答えていました。
再会終了のライトが消える前後、終わりを感じ取ったのか、川の向こうとこちらでじっと見つめ合っていた2人の姿が忘れられません。
最後にバイバイとなり、先にその場を後にしたのはユリホでした。
その後姿を見つめているゆうき。
七夕の再会だと分かってはいたのですが、やっぱりちょっと切なくなってしまいまいました。
最後まで、ゆうきの一途な思いが画面から伝わってくるプレミアムだったと思います。
まとめ
ほんの一晩、ささやかな再会を果たしたメンバーたち。
それぞれの夜デートも、“らしさ”が満載で魅力的でしたし、オオカミちゃん2人の再会も切なさがたっぷりで、一気に「彼オオカミ」の世界に引き戻されてしまいます。
「オオカミ」シリーズは色々ありますが、やっぱりこのメンバー大好きだな!
そう改めて思えるプレミアム配信でした!
\ 独占配信多数 /