引用:ABEMA
『恋愛ドラマな恋がしたい In New York』で、惜しくもカップルになれなかったメンバー4人。
しょうへい・ひろと・クレア・はるかは、男女別れ、最後に4人合流しておしゃべり!というスケジュールで最終日を楽しんでいました。
こちらの記事は、プレミアムで配信された失恋メンバーのネタバレ感想を綴っています。
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しょうへい&ひろと|傷心ショッピングへ!
「傷心ショッピング」に男2人で出かけたしょうへい&ひろと!
「フラれた男同士、メリーゴーランド乗るか!!」としょうへいが誘い、2人はメリーゴーランドへ。
しょうへい「最後に乗ったのいつ?」
ひろと「去年、ディズニーで乗ったな……それも男とだけどね!」
自虐的な感じで笑いを取りつつ、男同士わちゃわちゃと楽しんでいます。
メリーゴーランドに乗りながらめちゃくちゃ高い声で、
「楽しいね!しょうへいくん!ね!たのしいね!」
「回ろう!」
「うん!まわろう!」
と、キャッキャウフフ♡
回りながら自撮りしてる絵面がちょっとおバカな感じで良かったな〜。
そしてメリーゴーランドが終わり、次はアイスクリームを食べ歩きながらこんなやり取りを笑。
しょうへい「はい、ひろとくん」
ひろと「あ、ありがと♡しょうへい」
しょうへい「あーん!」
ひろと「あむ、あむ、美味しいな、君からのあーん」
しかし、ひろとが「ほら、食べなよ」と逆にあ~んしてあげるも、しょうへいから「ごめん、それは食べられない」と断られてしまうなど!
「ここでもフラれた」と、シュンとなってるひろとが可愛かったです。
クレア&はるか|お土産を買いに♡
「最終日やり残したツアー」として、お土産を買うためにタイムズスクエアに来たクレア&はるか。
一話目の出会いを振り返って、「懐かしい〜」と言い合っていました。
「アイ・ラブ・ニューヨークギフト」を訪れ、定番の雑貨を物色しつつ、ストリートの露天でケバブを購入!
噴水のヘリに腰掛け、食事をしながらこんな話しをしていました。
はるか「最後だね。どうだった、クレア」
クレア「うーん…難しいよね。演技より、恋が難しいと思う。」
はるか「演技より難しい!ほんとそう!」
クレア「私は、そうだね…しょうへいは地下鉄で近くに座ってたの。ちょっとそのデートで色々話しがあって、そのとき(しょうへいの)気持ちが分からなくて。優しさと、いつも近くにいてくれたから「私のことが気になるのかな」って思って「頑張ろう」って思ってたけど。今じゃなくて、日本に帰ってからデートしたらカップルになれるかなって楽しみにしてた。でも、私しょうへいの気持ち間違えてた。私は好きになるのに時間がかかるし、“恋の予感”すらめったにない。なのにしょうへいとは“恋の予感”がして、すごくドキドキした。だから相手も同じ気持ちだったらなって…すごい期待しちゃったの。私は告白の日、しょうへいが告白するなら自分を選ぶと思ってた。ちょっとガッカリ(涙ぐむ)」
はるか「あ〜そんなに辛かったんだね……大丈夫がんばったね…」
クレア「やさしいね、ありがとう」
はるか「クレアが優しいから優しくしたい。そんなに好きだったんだね、気づかなかった」
クレア「言わなかったから。私も自分の気持ちを知らなかったから」
はるか「失って初めて気づくこともあるよね。今きっとパートナーはいらないよって神様が言ってるんだと思う。できたときに、存分楽しめるように、今は一人でできることを沢山しよう。こういう女の子との会もさ!」
クレア「パートナーいらないね、今日は!」
はるか「そうそう、全部に意味があるんだよ!」
クレア「でもね、恋をやってみるのは、すごく楽しかった」
はるか「私もね、久しぶりになんか、人のことを(思って)揺れて楽しかったかもしれない」
涙目になってしまったクレアを見て、元気づけようと頑張るはるか。
クレアの気持ちに初めて気がついたようです。
クレアはピュアなので、ちょっとしたことで心を大きく動かされてしまったのかもしれませんね。
男女4人で合流し、トーク開始!
引用:ABEMA
そしてカフェで合流し、4人でおしゃべりを始めました。
「帰るのが寂しい」と言うひろとに、「ここに住むの?」と聞くクレア笑。
そして、はるかがこんなことを切り出して。
はるか「お姉さんから、しょうへいくんにお話があります」
しょうへい「はい」
はるか「しょうへいくん、みんなにちょっと優しすぎるんじゃないの?」
ひろと「お〜、しょうへいくんがみんなに優しい問題ね」
しょうへい「優しい問題?」
はるか「期待しちゃうよねえ」
ひろと「うん」
はるか「てね、思ったよって話し」
しょうへい「ええ。なるほどね。」
ひろと「その件に関してはどう思いますか、被告人」
しょうへい「被告人!笑」
はるか「あなたね、カッコよくてね、そう来られたらみんな勘違いしてしまうで」
ひろと「せやなあ」
はるか「人たらしもほどほどにな!」
しょうへい「姉さん!」
クレア「しょうへいが優しいから、私の事気になってるのかと思っちゃってた。それと、電車で凄く近くに座ったから。」
しょうへい「近くに…?」
クレア「覚えてないの?」
はるか「ギルティ!」
しょうへい「もう弁明のしようもございませんが…僕の処遇はどうなるんでしょうか」
ひろと「でも、その優しさで助かることもあったよ、しょうへいくんが言い中間色として」
はるか「男の子は結構話してたの?みんな、れいやくん以外同じ子だったじゃん。それは話してたの?」
ひろと「誰も知らない」
はるか「あ、話してなかったの?」
しょうへい「うん、その話しはしないようにしようって。」
クレア「女性たちはみんな話してたよ」
若干、責められまくって可愛そうな感じのしょうへいでしたが、ひろとからのフォローもあり終始和やかな雰囲気。
しかし、最後にはるか姉さんから強烈な一言が!
はるか「ここは“思わせぶり王子”でOK?」
もう、「はい」と返答するしかない感じで、しょうへいはここでも優しく受け止めていました。
しょうへいがちょっと可哀想でしたが、はるかはクレアを思って言ったんだろうな〜と。
クレアが、「優しかったから勘違いしちゃったんだよ!」と言い出せたのも、はるかのおかげかもしれませんね!
まとめ
「ドラ恋 ニューヨーク」に参加し、失恋してしまったメンバー4人。
しかし共同生活を通して、本当に仲良しになったんだなぁと伝わってくるやり取りでした。
今回惜しくも恋は逃してしまった4人ですが、メディアでの活躍を応援していきたいです。
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