引用:ABEMA
『恋愛ドラマな恋がしたい In New York』でカップルとなった、りりあ&れいあ。
本編で放送されたラストデートの全編がプレミアムで公開されました。
こちらの記事は、プレミアムでのラストデートのネタバレ感想と綴っています。
過去作はABEMAビデオで全話配信中!
\ 独占配信多数! /
れいあ&りりあ|モントーク駅へ
引用:ABEMA TIMES
映画「エターナル・サンシャイン」の舞台となったモントークへ向かう2人。
本編では、こんなシーンが流れていましたね。
れいや「なんでその映画が好きなの?」
りりあ「ほんとにタイトルの“永遠の愛”“永遠の輝き”みたいなのを感じる。“消えない愛”みたいな。どうやっても消えない記憶……愛みたいなものが描かれてて」
れいや「そういうのが、素敵な感じで表現されてるってこと?」
りりあ「“消えないもの”“永遠”ってのを信じたいのかもね」
ポツポツと色々な話しをしていますが、ちょっと緊張感のある空気。
この2人は、思いが真剣だからこそ、こういう空気になっちゃうのかなぁとも思ったり。
未公開の内容としては、こんな会話や、やりとりが。
りりあ「最後だね」
れいや「最後か」
りりあ「なんか実感ないね、最終日っていう」
りりあ「行きたい場所無いって言ってたんでしょ?」
れいや「けっこうそうかも、僕。どんなときでも自分で行きたい場所ってなくて。誰かの行きたい場所についていくことが多いかも。でも全然楽しめる。きっかけが知らないだけで、行けば全然楽しいんだと思う。って感じなんで全然大丈夫です。…!大丈夫ですっていうか、楽しみです」
れいやの言葉足らずなところが出ちゃってて、「おいーー!れいや、しっかりせい!」と言いたくなるくらいぎこちない雰囲気。
でも話していくうちに、空気は少しほぐれたりもして。
駅員さんを見て「映画に出てきそう」と話したり、「映画に出てきたのもこういう電車だった?」と言ったり。
また、車窓から見えた観覧車を指差して「あれも高速なのかな?」と以前デートで一緒に乗った観覧車のことを思い出していました。
そして、NYに来たばかりの頃のれいやの写真を見て、一緒に笑いながら「懐かしい」「もう終わってしまうんだなぁ」「寂しいなあ」と、ポツリポツリ言い合っていました。
そして、れいやがこんなことを。
れいや「しょうだいとも話してたけど、自分が構えてた分……。シェアハウス嫌だし、NYも興味ないし、恋なんてしねーし。みたいなテンションで入ったせいで、逆にもう、この、ブレーキをかけてた分(外れたら)じゅわーって(なっちゃった)」
これって、りりあへの気持ちがってことですよね?
それとなく、互いに気持ちを伝えあっているんだと思うんですけど、色々と考えを巡らせているせいか、雰囲気がぎこちないんですよね。
それがまたリアルな感じと言いますか。
眠いとりりあが言い出したので、2人で身を寄せ合いながらお昼寝
本編でりりあが涙を流していたのは、このお昼寝の前だったんでしょうか?後だったんでしょうか。切なくなるシーンでしたね。
れいあ&りりあ|エターナル・サンシャインを再現
本編にはない未公開シーンは以下のような感じ。
モントーク駅に到着し、映画のワンシーンを再現していきます。
役作りでフードを被ったりりあが可愛いんですよね〜。
そして「長さが気になるな」と言いながら、れいやのフードの紐のバランスを直してあげている姿にきゅーん♡
そして、「エターナル・サンシャイン」の再現シーンが始まりました。
ちゃんとカットも割ってあったり、ピントも送って撮影されていて、再現度高し!
こちらの映画、切なくてオシャレで、りりあの言う通り「永遠」や「変わらない気持ち」を描いた珠玉のラブストーリーとなっています。
予告編を見てもらうと、映画の雰囲気が分かりますよ♡
ギャグマシーンとして知られていたジムキャリーの繊細な演技や、誰かを心から好きになって、でも別れてしまって、その記憶を消したいとすら考えるほど深く人を愛してしまった方にはぜひ見て欲しい映画です。
この映画を、れいりりが2人で見てるところを想像するだけでニヤニヤしてしまう…♡
れいやとりりあは、冒頭のモントーク駅での主人公2人の奇妙な出会いを再現しています
れいや&りりあ|海での話し合いの内容
引用:ABEMA TIMES
海辺のシーン、本編にもありましたが短かった!
映ってなかったのは、岩場で転ばないように自然を手を差し出すれいやや、真剣な話し合いの内容です。
本編では丸々カットされていましたが、以下のようなことを話していました。
海を眺めながら、「どうなるんでしょうね」「どうしましょうね」と話が始まり……。
りりあ「私はなんか、この時間を過ごしてそれなりに(れいやを)見てきたつもりだから。言葉にしないとか、ひねくれてる部分があるとかも知ってるし。だからこそ、ペア決めの告白のときに自分の本当の気持ちを伝えてくれたとき結構嬉しかった。簡単なことじゃないじゃん?」
れいや「簡単なことじゃないです!ガチで簡単なことじゃなかったです。いや、ほんとに僕初めてかもしれないです。面と向かってあんな、確証のない人に“好きです”って言うなんて」
りりあ「れいやくんにとって、あの場であの言葉を吐くっていうのが、どれだけの大きさ・重みなのかっていういうのが凄い伝わってきて」
れいや「嬉しいです。そこまで僕を理解してくれてるっていうのが。……そうね。ニューヨークとかオーディションしなきゃいけない、お芝居しなきゃいけないって色々しんどい状況だったじゃないですか。それを乗り越えられたのは小島さんのおかげかな」
りりあ「一番頼ってたと思う、私」
れいや「どういうこと?」
りりあ「お芝居だけじゃなくて、一番……勝手にだけど、わかんないけど、支えになってもらってたなって思う。私にとって本当に大きい存在なんだなっておもった」
れいや「ありがとう」
りりあ「ありがとう」
れいや「僕、小島さんといたら幸せだし、幸せだろうな、幸せになろうだろうなって思うんですよ。色んな面で。楽しいだけとかじゃなくて。ほんと、辛いこととか悲しいこととか含めて。小島さんとだったら幸せだろうなって。ま、1回目の赤い紐がまず運命だったしね。小島さんじゃなかったらこういう関係になる人は生まれなかっただろうし」
りりあ「でもあの赤い糸がなかったら本当にこういう風になってないかも。最初のイメージ全然違うから」
れいや「赤い糸のときね、一番長い紐が1本だけあって、絶対それを引きたい!って思ってたんですよ。ひろとと被って、スッと奪った。まじで奪って良かったと思った
なんか、れいやが「小島さんといたら幸せだし、幸せになれる」って言った時、訳もなく涙が流れてしまいました……。
本編のレストランで、りりあが「食事してるだけでも幸せ」って言ってたことのアンサーですよね、きっと。
引用:ABEMA TIMES
あと、「絶対引きたい!」って思ってた赤い糸がりりあに繋がっていたりなど、運命的なものを感じました。
そして、いつものおふざけなやり取りも。
れいや「僕の好きな所教えてください」
りりあ「全部」
れいや「それ一番きらい、全部って言うやつ」
このやり取りが、告白シーンの手紙に繋がったのかもしれませんね!
れいやはりりあを前から好きだった…?!
引用:ABEMA TIMES
そして、プレミアムの写真についていたコメント「いつから好きだったか、言おうか?」に繋がるような話しを最後に!
れいや「俺がいつから(りりあを)良いと思ったか言いましょうか?」
りりあ「怖いじゃん」
れいや「ガチで言うよ」
りりあ「この後に影響してくる?」
れいや「うん」
りりあ「いいよ」
れいや「8年くらい前に共演したドラマのときに、「可愛いな」って思ってました」
りりあ「それは早いよ!嘘でしょ!?絡んでないよ!」
れいや「好きとかじゃないよ?この人可愛いなって思ってて、可能性があるならこの人しかいないなって思った。紐引いたときに、「引いて嬉しかったです」って言ったじゃないですか」
りりあ「そういう意味だったんだ。なんで嬉しかったんだろうって思ってた」
れいや「なんか、胸が苦しくなってきた」
りりあ「それは坂を登った現象です」
れいや「でもこれは、いつか言おうと思ってた」
きゃーーーー!!
もう、運命じゃん。
最初にりりあが参加するって知って、絶対ドキドキしてたんじゃん、れいや!!!
って悶絶してしまった……。
8年も前に「可愛いな」って思ってた人と一緒に参加するなんて、そうそうあることじゃないですよね。
この2人は日本に帰ってきてからも、マジの本気で付き合って欲しいです。お願いします……。
ちなみに、2人の8年前の出会いの作品は「みんな!エスパーだよ!」。
一応、U-NEXTだと「みんな!エスパーだよ!」も「エターナル・サンシャイン」もどっちも配信されてます。
\ 新規ならトライアルで31日間0円 /
まとめ
「ドラ恋 ニューヨーク」でカップルになった、れいや&りりあ。
俳優としてもこれから頑張っていかないと行けない時期なのもあり、色々悩む所も多かったと思います。
それでも、この2人が最終的にカップルになって嬉しかったですし、できれば日本に戻ってから柾木玲弥・小島梨里杏として本当に付き合って欲しいです!よろしくお願いいたします!
\ プレミアムで限定配信中 /