引用:ABEMA
「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」プレミアム第一夜を見たネタバレ感想を綴っていきます。
今回のプレミアムでは、オオカミちゃん・オオカミくんのこんなことが分かりました。
- りおの行動の意味
- ももはの恋心
内容について、それぞれ詳しく紹介します。
「オオカミちゃんとオオカミくん」プレミアム・りおの本音

引用:ABEMA
今回、オオカミくんとして番組に参加したりお。
プレミアムでは、舞台裏でりおがどんな事を感じて、考えて、行動していたのかが分かりました。
告白直後のりお
告白の日。
誰も告白に来なかったあの後、涙ながらにりおが語っていたのはこんなことでした。
そして、ももはと同じく「人生で一番最高の夏だった」という言葉で締めたりお。
テロップには
「騙せなかったことを弱さだと思う人が居ることも知ってる……でも」
という言葉も。
確かに、オオカミくんとしては誰かを好きにさせなくてはいけない役割。
その役割を全うできなかった苦しさを、本編の最後でも語っていましたよね。
オオカミとして仕事が出来なかった自分だけど、そのカッコ悪さも全部受け止めて誰かのためになれれば……と考えていたのが、りおだったのかもしれません。
しおりを傷つけたくなかったりお

しおりに対しては、「本当は騙さなきゃいけない」でも「しおりを傷つけたくない」という気持ちで葛藤していたりお。
なかなか他のメンバーのように、すぐに周囲と馴染むことができなかったしおりを、りおはずっと心配していました。
しおりが好意を示してくれるのが嬉しいと感じつつも、「傷つけすぎないぐらいの塩梅で接することができれば」と考え……。
そして、ひびきへの気持ちを知ったあとは、こんな風に考えていたりお。
ひびきの脱落が決まった日のインタビューで、りおはこんな風に言ってました。
しおりの恋する姿を見ていたら、「それを邪魔するのは嫌だなぁ」って気持ちが芽生えてしまったそう。
ひびきを好きになってやっと居場所ができたしおり。
それなのに、ひびきが脱落してまた居場所がなくなってしまった。
そうなってしまった原因は自分にあると、りおは考えていました。
だから「全部俺のせいだから……恋愛とか無しに次は俺が(しおりの)居場所を作ってあげないとなって」と心に決めたんだとか。
そして他のメンバーに対しても、リーダーだったひびきの穴埋めを自分がすることで償いになると考えていたようです。
りおは、BBQ場で一人赤く光るランプを水に入れるシーンや、告白の日もずっと1人ぼっち!!
優しいのは分かるんだけど、切なすぎるよ〜!!という気持ちにもなってしまいますよね。
りおが「ツラい」と感じる気持ちを、誰かに打ち明けることができたのかな?とちょっと心配になってしまいました。
「オオカミちゃんとオオカミくん」プレミアム・ももはの本音

引用:ABEMA
オオカミちゃんとして番組に参加したももは。
プレミアムでは、そんなももはが、本気でるいを好きだったことが分かりました。
告白直後のももはとるい

引用:ABEMA
ももはがオオカミちゃんだと分かったあと、るいはこんな風に言っていました。
そして、ももは。
ももはは、オオカミちゃんとして参加しているけれど、本当にるいのことが好きになってしまったそう。
プレミアムの第一夜では、そんなももはが、どんどん本気でるいに恋してしまう姿が丁寧に描かれていました。
るいからのイヤリングが始まり

今回の「オオカミちゃんオオカミくん」では、最初のころに男子が気になる女子にイヤリングを渡していましたよね。
ももはの心が動いたのは、あの時だったそう。
中間告白後のももは

中間告白後のももはの言葉が素敵でした。
自分の好きな人が自分を好きって、本当に奇跡みたいなことですよね!
しかも今回は、ももはにとっての「初恋」だったそう。
なおさら大切だし、気持ちの調整ができなくなっても仕方ないよな〜と。
ももはの本音がポロリ

中間告白後、「グイグイ来るって言ってたのに来てくれない」とももはが心配そうにしていたシーンがありましたよね。
その時に、ももはがるいに言った言葉はどうやら本音だったみたいです。
「なんかね、もうルイと話せなくなるんじゃないかって不安なの。だから何か、ももははもっと2人で作業したいし、2人でもっと話したいよって…いうことを伝えたかっただけ!」
この時の言葉について、このように言っていたももは。
自分はオオカミちゃんだから、いつかるいとの時間は終わってしまう。
それを分かっているからこその、本当に本当の心からの言葉だったと分かると、あのシーンの見え方も変わってくるなぁと。
最初にあのシーンを見た時は、ももはに対して「そんなに不安になるようなことじゃないよ」「気にしすぎだよ」と思っていましたが、ももはがオオカミちゃんだと分かってから見直してみると、より一層切ないシーンだと分かります。
ももはのバレエはメッセージだった

ももはがるいをバレエスタジオに招待し、バレエを踊って見せたシーンがありましたよね。
あれは、ももはなりのメッセージだったようです。
あの時踊っていたのは「白鳥の湖」の〈黒鳥〉。
この踊りは、王子様を騙す踊りなんだそう。
好きだからこそ、どんどん苦しくなってくる。
そんなももはの気持ちが痛いほど伝わってきました。
「泣かない」と決めたけど…

振り返ってみれば、るいと両思いなはずのももはは、ずっと泣いていたように思います。
ひびきが復活できないと分かった後のインタビューではこんな風に話していました。
泣きすぎて、途中で何を話しているか聞き取れないほどだった、ももは。
オオカミちゃんという重圧に苦しんでいた時期だったのかもしれません。
また、告白直後に話していたこんな言葉も……。
ももはは、本当に頑張って自分の気持ちやオオカミちゃんであることを隠していたんだな、と伝わってきました。
イルミネーション点灯式の再会

プレミアム第三夜のイルミネーション点灯式で、2人は再会できることが決まっています。
その事を赤い手紙で知らされたももはは、本当に嬉しそうに笑ったあと、泣いていました。
- 再会できるのは10月27日
- 点灯式からイルミネーションが消灯するまでの間のみ
- 最終回放送前のため、観客にオオカミだったことを悟られてはいけない
- 希望すれば1人のメンバーにだけメッセージカードを渡すことができる
1人のメンバーにメッセージカードが渡せると分かり、ももはとるいの再会が更に楽しみになりました!
早く第三夜がみたいですね♡
まとめ
今回は、男女両方にオオカミがいるという今までにないシーズンでした。
切ない思いが交錯し、最終的にはオオカミちゃん・オオカミくんが涙する結果に。
2人の本音が聞けて嬉しかったのと、ももはが本当にるいを好きだったと分かって充実のプレミアムでした。
- 第二夜では、のせりん&なな・はる&ういの2カップルのデート
- 第三夜では、イルミネーション点灯式&ももるいの再会
早く続きのプレミアムが見たいよ〜〜!!と今から楽しみで仕方ありません♡
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