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漫画「ダンスダンスダンスール」最新刊・24巻のあらすじ&ネタバレ感想

ダンス・ダンス・ダンスール,漫画漫画
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引用:eBookJapan

漫画『ダンス・ダンス・ダンスール』の最新刊・24巻が、2022年8月31日に発売されました。

こちらの記事では、『ダンス・ダンス・ダンスール』24巻のあらすじと感想をネタバレありで紹介していきます。

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『ダンス・ダンス・ダンスール』24巻のあらすじとネタバレ感想

こちらでは、『ダンス・ダンス・ダンスール』24巻の

あらすじ
ネタバレ感想

を、まとめています。

ネタバレを含む内容なので、先の展開を知りたくない方はお気をつけください。

『ダンス・ダンス・ダンスール』24巻あらすじ


「パキータ」のリュシアンを踊り終えた流鶯は、母・森鶴から「最高だった」と言われ、呆然としている。

真鶴が消えたあと、降りしきる雪の中に倒れ込んでいると、兵ちゃんが現れ流鶯を褒め称えた。

しかし、流鶯はそれを簡単に受け取りはしない。

過去にいじめられた相手、自分をないがしろにした相手の称賛なんて!

兵ちゃんを拒絶する流鶯の言葉には、真鶴への気持ちも込められているのだった。

「今さら認めるな!」

悲痛な思いを吐き出す流鶯の元に現れた潤平は、流鶯の叫びや涙にはあえて触れようとせず、潤平らしい再会の挨拶を食らわせた。

そして、そんな潤平に流鶯は聞くのだった。お前はローザンヌに出るのか、と。

ローザンヌ国際バレエコンクールは素晴らしい大会ではあるが、ロシアを目指す潤平とマリインスキーへ行く流鶯にとっては必要のない大会であった。

しかし、「あいつが出るなら自分も出る」と考えている2人。

周囲の大人は彼等のそんな選択に難色を示すが、ブランコと千鶴だけは違った。

そんな中、クリスマス公演の「コッペリア」の練習が終盤に差し掛かっている。

パ・ド・ドゥをまだ掴みきれていない潤平とベアトリスは、ブランコから「愛がない」と言われてしまう。

とりわけベアトリスへ強い言葉で指導するブランコ。

そして自らが直接ベアトリスとパ・ド・ドゥを組み、この振り付けで何が大切かを演じて見せていく。

夏姫のことでぶつかり合っている潤平とベアトリスだったが、互いの踊りや役柄について深く話し合い、徐々に2人で踊りを作り上げていくのだった。

そして本番当日。

会場には夏姫も家族も、ゲイリーも来ている。

本番前のあがり症が悪化している潤平だったが、そんなときはいつも兵ちゃんがなだめていた。

冗談でゲイリーから「兵太がマネージャーになってくれれば……」と言われ、本気でマネージャーになるにはどうすれば良いかを問う。

しかし、将来のことを考えると現実的ではないと諭されてしまう兵ちゃん。

とはいえ、今潤平に必要とされているのだから……と楽屋へ向かうと、潤平はなぜか平然としているのだった。

聞けば、生川綾子から生川の夏公演へのオファーがあったらしい。

高揚している潤平の姿を見て、別に自分なんて本当は必要ないんだよな、と考える兵ちゃん。

そして潤平は、いつもより早めにノリ始め、舞台へ出ただけで会場を沸かせる圧倒的主役感を周囲に放っていた。

皮膚が泡立ち、身体中に光が駆け巡る!

今日の自分を120%だと感じる潤平は、最高の「コッペリア」を踊った。

それは夏姫を嫉妬させるほどの出来であり、ブランコを放心させるほどの力があった。

『ダンス・ダンス・ダンスール』24巻ネタバレ感想

バレエを知る大人たちは、潤平や流鶯が(そして兵ちゃんが)一番良い道を選べるように助言していくんですよね。

きっとそれは人生経験を積んだ人たちの正しい意見ではあるんですが、どうしても彼らが持つ衝動は押さえられない。

「やりたい!」という、何にも勝る感情を消してしまうことは出来ないんと思うんです。

流鶯は、潤平と踊った「白鳥の湖」の感覚が何なのか知りたいと考えています。

そして潤平も、流鶯と踊ることに無情の喜びを感じているのでしょう。

だからこそ、色々な指導者や大人がいるなかでも、ブランコと千鶴だけは他の人たちとは違う意見を持ち、彼らと向き合っているんじゃないか、と。

あと関係ないですが、やっぱりジョージ朝倉さんが描く「雪」はいいなぁ〜、と。

物凄いドラマティックなんですよね、雪のシーンがいっつも

空気が澄んで、尖っていて、心も体も消えて無くなりそうな感じがいつもします。

24巻の始まりは雪のシーンなんですが、流鶯の心に吹きすさぶ吹雪の音が聞こえてくるようでした。

そして、サブキャラでありながらずっと気になる存在、兵ちゃんです。

彼は、過去に自分が人をいじめていたことを一生抱えていくことになるんですよね。

そして、「潤平になりたい」という気持ちと一緒に、「潤平のように生きてみたい」という気持ちもあるんじゃないでしょうか。

兵ちゃんにとって「誰かのために生きる」「誰かのサポート役になる」というのが最上なのかはまだ分かりませんが、彼もまた悩みながら成長していく一人の青年として、心満たされる生き方をして欲しいなと願っています。

そして、ココからの続き!

120%で最高の舞台を見せている潤平にアクシデントが起こるなんて……。

考えただけでも嫌です。

ツライです……。

でもこれも試練なんでしょうか。

でもツライです。

まとめ

こちらの記事では、漫画『ダンス・ダンス・ダンスール』の最新刊・24巻のあらすじとネタバレ感想を紹介しました。

どの巻にもエモーショナルな瞬間があり、登場人物たちの行く末が気になる本作。

24巻では、彼らの将来について様々な選択肢があることが示されました。

潤平がどうなっていくのか、続きが気になって仕方ありません!

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